第21代シャンソン大使ミッシェル・グラスコの岐阜公演は、
毎年シャンソン大使を受け入れて下さる「じゅうろくプラザ」で、
草々と満席となり、知事や中日新聞、岐阜新聞社長等が来場。
じゅうろくプラザ担当の中島さんは気配り名人で配慮が行き届き、
出演者にとってはとてもやりやすく感謝。
ケータリングのお弁当もオシャレでミッシェルも写真を撮ってから食べていました。
コーヒー・マシンもエスプレッソが出るもので、オードブルやフルーツともども、
くつろいだ雰囲気の中で出演までの時間が過ごせました。
ステージの内容も、岡山加代子&ミッシェル・グラスコの
エレガントかつダイナミックなコラボレーションがハイ・クオリティ。
ミッシェルの客席伴奏は、水戸公演の時からレパートリーを変え、
「美空ひばりメドレー」でなく「ミッシェルの好きな日本の歌メドレー」
(いい日旅立ち、学生時代、上を向いて歩こう、君恋し…)で、客席は大合唱。
エルムの若いスタッフが「この曲は知らない」と言った「君恋し」が
一番人気の客席中大合唱。
でも最高に盛り上がったのは、最後のシメの言葉で、
岡山さんが時々使う
「子どもは真ん中、親は隅、オヤスミ」
をミッシェルと二人で言った時。
中日新聞、岐阜新聞の取材にも日本語で応答していたミッシェルは、
日常会話はもう殆ど通訳者不要な程。
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岐阜公演はVIP多数来場
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