シャンソン大使=ミッシェル・グラスコの東京公演で共演したENVIEこと小関美央さんは、
西野カナやクリス・ハートに楽曲提供もするシンガー・ソング・ライター。
最近シャンソンにも取り組み、第2回東京シャンソン・コンクールや
第31回日本アマチュア・シャンソン・コンクールでも受賞。
将来の日本シャンソン界を変えるに違いない逸材です。
そのENVIEが江戸川パリ祭で歌う「黄昏のビギン」フランス語ヴァージョンの
参考音源を聴いていたらミッシェルが音符の数と母音の数の不整合を指摘。
かつてグラシェラ・スサーナが「ケ・サラ」の日本語訳詞で
3番の音符数と母音数不整合を指摘したのと全く同じなのでビックリ。
歌の場合、いくら言語的にネイティブ・チェックを入れても、
やはり歌手でなくては正しいアドバイスはできないけれど、
伴奏者でもそうしたことを気にするのは(身近には)フランス人の特質かも…。
西野カナやクリス・ハートに楽曲提供もするシンガー・ソング・ライター。
最近シャンソンにも取り組み、第2回東京シャンソン・コンクールや
第31回日本アマチュア・シャンソン・コンクールでも受賞。
将来の日本シャンソン界を変えるに違いない逸材です。
そのENVIEが江戸川パリ祭で歌う「黄昏のビギン」フランス語ヴァージョンの
参考音源を聴いていたらミッシェルが音符の数と母音の数の不整合を指摘。
かつてグラシェラ・スサーナが「ケ・サラ」の日本語訳詞で
3番の音符数と母音数不整合を指摘したのと全く同じなのでビックリ。
歌の場合、いくら言語的にネイティブ・チェックを入れても、
やはり歌手でなくては正しいアドバイスはできないけれど、
伴奏者でもそうしたことを気にするのは(身近には)フランス人の特質かも…。