水戸公演の主催者・大橋保子さんも、共演の町田由美子さんも、
クラッシック界で活躍して来られた方。
ところが、伴奏の小林さんはエレクトーン奏者、
フルートの柴草さんとドラムスの矢野さんはジャズメン。
そこにシャンソンのJ.P.メナジェが加わってのセッションは、
超ゴキゲンな不思議ワールド。
とてもグレードの高い演奏に客席の反応も良好。
「情熱大陸」のアレンジ譜を初見で弾きこなしたJ.P.メナジェに
柴草さんは「メチャ凄い読譜力!鳥肌が立った」と感動の声。
おまけに、J.P.メナジェの吹くアコルディナに惚れ込んで、
かなり高価なのに即フランスから購入すると決意。
打ち上げでは、大橋さんが提供されたスペインの発泡酒、
フランスとイタリアの高級ワインがとても美味と、
J.P.メナジェははしゃいでいました。
水戸は、毎年CD売上が抜群で、お客様の質も高い!
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水戸はゴキゲンなコラボレーション
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