第1回フレンチ・ポップ・コンクールで3位となって、
名古屋劇場ジャーナルのトップ頁「シャンソンの扉」に登場した渡辺里奈ちゃんは、
水曜日のナイト・ショーのアイドル的存在で、
芹沢抄子さんがまるでお母さん役となって、
本格的なフランス語でE.ピアフの歌や最新のシャンソンを歌ってくれていました。
(時には、サックスも演奏しました)
人気沸騰する直前、就職の為しばしお休み…
エルムとしては淋しいけれど、
本人の人生に於いては、今はとても大切なスタート。