毎月発刊される「ナゴヤ劇場ジャーナル」だが、今月は特に私も馴染み深い人の名が掲載されている。
トップページ「シャンソンの扉」は184回目。
先日、初出演した”牧野美千子”のインタビュー記事。
(ちなみに名古屋巴里祭の広告も載っている)
推奨公演として「うりんこ」時代から旧知の”いのこ福代”プロデュース「精霊たちの夜」の出演者の中に私の遠縁”洞谷芳男”の愛弟子”鳴海卓”の名がある。
3ページ目には朝日新聞の相山記者が私の盟友”深澤伸友””榊原忠美”の名を挙げて「クセックACT」の劇評を書いている。
この劇団の前身「KSEC名古屋」がmss小劇場を練習場所としていた頃を想起する。
そして、この日本的にも例のない舞台関係総合紙を発行している”上野茂”(元・名古屋タイムズ記者)が”山田昌”について記述。
私が合唱団で上演した合唱組曲「山に祈る」の秀逸なナレーションも懐かしい。
これだけ多くの人の名を知っていると言う事は、それだけ私も年をとったと言う事ですネ。