*7/18に書いたブログです
先日開催された「名古屋巴里祭」初日のゲスト、
”ダイアモンド☆ユカイ”に逢う為に、倒れてから初めて介護車両で外出した。
場所は、千種文化小劇場(通称「ちくさ座」)。
リハーサルの合間をぬっての僅かな時間でも有意な会話を交せた。
音楽はその人を表すと言う通り、優しい人柄の彼がプレゼントとして手渡してくれたのが最新のカヴァーCD「黄金狂時代」。
帰宅してさっそく聴いてみたが、がなり立てるのではなくソフィスティケートされたSOUNDが好ましい。
1曲目のローリング・ストーンズに始まり(最後もローリング・ストーンズ)ロッド・スチュアート、ビートルズ、エアロ・スミス等8曲すべて我々の時代には懐かしいもの。
タンゴ、シャンソンを中心に活動して来た私だけれど良質なものは良いと解る。
エルムのニュースターとして度々ライブを行ってくれる事を願っています・・・と書いているうちに時計を見ると開演時間。
名唱が始まる頃です。