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心に残る絶頂期/堀田利夫

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ミッシェル・フューガンのシャンソン「ブラボー!ムッシュ・ル・モンド」が、愛知万博グローバル・イメージソングとなり、各国語や様々なアレンジでレコ―ディングされユニバーサルがCD制作し、トヨタグループ館でVIPに配布されたが、その中でも一番話題となったのは演歌ヴァージョン。

 

 

名古屋を代表する演歌歌手、堀田利夫さんがレコ―ディング。

すがはらやすのり、NAHKIやアイドルまで多くの歌手が歌ったこのシャンソンを何と!自分でコーラス・パートを創って二重録音したのは「ジョイベルス東京」リード・ボーカルの経歴ゆえの事。

 

 

更に加藤久仁彦も同様の形でCD化。この楽曲は後に「狩人」再結成につながったと言うウワサ有。

 

 

堀田利夫さんは昭和39年のデビュー以来、多数の作品を世に出したが「台北の夜」「わが青春に悔いなし」は今もってカラオケで歌われている。

 

 

万博当時は、エルムでもライブを行い盛り上がった事を覚えている。

 

 


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