毎年、来日する「シャンソン大使」を伴って、ずい分多くの都市(ほとんどは旅館でなくホテル)で宿泊。楽しみは翌日の「朝食バイキング」。
各々顧客サービスに知恵を絞って、その土地ならではの特産品提供したり・・・。
浜松のホテルでは、和洋中華の全てが用意されているので10種類以上のサラダ・バーに中華がゆ、朝ガレー、納豆、豆腐、玉子かけご飯、豊富な種類のパン・・・。
余りにもたくさん食べ過ぎてお昼は抜き(!)
ヨーロッパでは、さすがに和・中華は無い代わりに、どっさりのフルーツ(見た事もない物も有)。パリの普通のホテル三ツ星でも、朝はパンと飲み物だけ。その代わり夜はとても美味なフルコース(!)土地ごとに変化するんですね。
例外的なのは岐阜のホテルで日帰りでのショーの折、控え室の机上にドデカい大皿に一杯のフルーツ盛り、リハーサル前には立派なお弁当、あらゆる飲み物。しかも本番まで横になって仮眠可能。有難いお仕事もあった「良き時代よ、今いずこ・・・」。