ユダヤには「すべての命は尊い」(コーラン)の教え。
ミャンマーでは「国を守るのではなく国民に銃口を向けるなかれ」。
ドイツでは、「対話がなければ理解は生まれない」(アンゲラ・メルケル元首相)。
「雇用主は国民」と言った人も居る。
「平和を祈る人」も「平和を夢見る人」も共に反戦主義者。
かつて共産主義を目の敵にした時代があったが、今は「独裁主義国家」が「平和」の反対語。
「天にまします我らの神よ、いつになったら争い無き世をお与え給うのか・・・」。
「信仰心が足らない!」と一喝されるだけにちがいありません。