永久シャンソン大使のミッシェル・グラスコからバレンタイン・デーにあわせて届いたプレゼント。差出人を見れば彼らが持っている京都の「町屋」。
フランスで一緒にいるEricとDidierは弁護士と退役軍医なのでリッチ・・・ですが、年に2回程の日本生活はコート・ダジュールやニースで富裕観光客と混じって過ごす”耐えがたさ”と比べると「天国」。
それにしても毎回、わざわざ日本まで持参してくれるパリの美味しいものは格別。
ミッシェルは、美味な店を探す嗅覚を持っているのかも(?)
「Bertrand Chocolatier de Paris」は1971年創業とあるので、中堅店だけれど特別に美味。もうひとつのパウンド・ケーキは「Pain d’epices un thévert fleurs jasmin」と言う名店らしい。
それにしてもジョー・プリヴァ、リシャール・ガリアノ、ダニエル・コラン、アルゼンチンからフランスに活動拠点を移したラウル・バルボーソと並んで専門サイトに名前が掲載されるミッシェルは、その優しい人柄プラス演奏時の「美しさ」はピカイチです!