IT企業の巨人5社が揃って好調な短期決算。
3ヶ月間で最も目立つのは”前代未聞”の好成績を上げた「アマゾン・コム」の「38倍!」、次いで「メタ(旧グーグル)」の「3倍」。「アップル」「マイクロソフト」「アルファベット」いずれも好調。
ただし、安定成長は今だけで「もしトラ(もしもトランプ氏が大統領になったら)」いつ何時、どんな状態が起きるか不安。バーナンキFRB議長の首すら気まぐれ人事の影響で、蜜月状態がどうなるか分からない。今の所、アメリカでは35万人雇用増との話もあり、堅調な成長が続いている様に見える。
一方、日本では(?)株式の事は良く分からないが、少なくとも庶民は物価上昇に困っている。
政府は能登への支援含めた123兆円の予算を巡って、裏金問題に足を引っ張られている。
国会の成り行きを見守るしかない。