【JACQUELINE BOYER】
若い時から人気歌手として活躍したのは「エディット・ピアフの義理の娘」と言う経歴のサラブレッドだからと言う側面も有。
「初めての日のように」「トムピリビ」のヒット曲で後にはシルヴィー・バルタン、マリー・ラザロと共に3大ナツメロ歌手としてテレビ番組「シャンス・オー・シャンソン」の常連に。
このCD(2曲入)の作曲者KIATKOWSKYはSACEM役員、PANKRATOFFは理事。
いずれも往年のスター、JAQUELINES BOYERをリスペクトして新しい作品提供。
年を重ねた彼女が現代風サウンドに見事に応えている。