昨年のASKAディナーショー東京公演の動画を見た。
どうやら隠し撮りではなくてOKのよう。
YouTube等のSNSが情報発信の主流となり、今では公演中の撮影が当たり前なのだろうか。
ザ・プリンスタワーボールルームの高い天井、ムービングライトで様々な色に染まるジョーゼット。高い天井から吊るされていて圧倒的な存在感。
今となっては、マスクをしている出演者はいない。
しかし、違和感のあるものが・・・。
各楽器を囲うアクリル板。もちろん感染症対策ではない。
観客に良い音を届けるために・・・と言うのは分かるがライトが反射してまぶしい。
また手垢のようなものも気になる、仕方がないのだろうが。
もうひとつ。グランドピアノの蓋は閉じたまま。
ピアニストの澤近さんは譜面台も立てず、まさにフランス流。
ピアノとシンセに囲まれる姿はまるでジャン・ミッシェル・ジャール。
昔の歌手達や愚息が、チャゲ&アスカを好きな事もあり
昔から楽曲を聞く機会はあった。
今でも活躍する姿を見ると嬉しい気持ちになる。
余談だが、このディナーショーも
福岡、広島、東京、大阪で開催。
ニュースで見た韓国人の日本ツアーも神奈川、東京。
名古屋飛ばしは、昔以上⁉