パリでは屋台(?)のクレープの種類が多く、アツアツを手に食べ歩き。
モンバルナスで食べて初めて「クスクス」が美味と気付いた。
水よりワインが安く美味しい(酸化防止剤無しのもの)が、ボトルの売り場をスーパーで聞いたら「ボルビックは赤ちゃん用の棚です」って。
ベネチアでレストランへ入って(メニューが読めず)「ピザ」を頼んだらシェフが来て「あれはナポリの食い物だから当店にはない」と明らかにバカにした言い方。
ベルギーの「ムール貝」はバケツで一人前が出て来る。
それを手づかみで貝殻を使ってはさんで食べる(ナイフやフォークはない)
「ワッフル」は香料が強すぎて日本人向きでない。
ポルトガルの「ポートワイン」は日本の「赤玉ポートワイン」とは似て非なるもの。
この国の「レーズン」は美味しい。
オーストリアの「リンダークラシェ」と言うスープは美味(発祥はハンガリー)アルゼンチンの牛肉は仔牛(ドナドナ・・・の歌のごとし)なので全く味付け無し。
ソースやタレを使うのは邪道だって・・・。
「デザートのリンゴ」はナイフとフォークが出て来て目をシロクロ。
「エンパニャーダ」も美味でした。
ついでに言うと日本ではスコット・ランド発祥と言う昔の「泉屋のホームメイド・クッキー」の味が懐かしい。