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Channel: 加藤修滋のブログ
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古い楽曲のエピソード vol.3

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中京テレビの「ミュージック・フェロー・イン・ナゴヤ」は

私が1ヶ月に渡ってレギュラー出演した番組。

 

 

画期的と言うより「向こう見ず」とも言える異例の企画。

後になってライブでは加えていない詩を冒頭に読み上げてON AIR。

 

 

「その言葉はまるで嵐の様に私の胸の中をかき乱して行った。予想もしない宣告が私をうろたえさせ、二人で築き上げた愛の形を過去のものにしようとしている。どうしよう?どうしたらいいんだ。黙りこくったままの2人の間を時計の振り子だけが行き来する」

 

 

無名の私を起用してこのシチュエーションをOKして下さったのが後に中京テレビ社長となられた(現場出身、生え抜きの社長として名を成した)山本孝義様でした。


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