ロミー・シュナイダーの「サンスーシの女」には、
子供と罪なき人を想うイスラエルの子守唄に通ずる「祈りと願い」が充ちている。
いつの時代にもどの民族にも共通する悲哀の歴史無辜の人々の存在があった。
もち論、今のイスラエルにも。
夜空の星を見上げつつ星になった(神に召された)父を想う、美しくも悲しい響きの「イスラエルの子守唄」を歌い、戦火にまみれる土地に想いを馳せる歌手が増える事を願う。
この所、そうした歌を歌う歌手減少を憂いつつ。
「イスラエルの子守唄」を想い出しています。
Good Night・・・世界よ平和であれ。歌はすべてを救うはずだから!」
▼YouTube「瀬間千恵/イスラエルの子守唄」
https://youtu.be/R9iiKNf9yv8?si=_8P57B7SBVMy5-k3