時々、とんでもない勘違いをして、過剰な褒め言葉を頂くことがありますが、
このところ藤田嗣治画伯の話題の中で、その「美しい誤解」有。
夏にポーラ美術館で展示された藤田画伯の未発表作品のひとつ
「シレーヌ」が芹沢抄子さんの初CD収録曲と同タイトルで「人魚」の意味。
芹沢さんがオリジナル作者デルフィーヌ・ヴォランジュの
プロモーション・パートナーとなったことからCD収録に至ったもの。
岡山加代子さんの歌う「モネの庭」がモネ財団公式イメージソングになったので、
芹沢さんの歌う「シレーヌ」も藤田嗣治の絵のイメージソング?と尋ねる人有。
でも、もしかしたらランス市と名古屋市の美術館が所蔵品相互展示がまとまったので、
そんなラッキーなことになるのかも…。