大学時代からの友人でありながら、お互いの公演がある時だけ会うという不思議な関係が半世紀以上も続いている。
この所、彼は「リーディング・シアター」に注力。
元々、スペイン芝居に特化した神宮寺君と共に活動していたので今もなおその傾向は濃い。
「エバペロン」でもそうしたものが感じられた。
彼も榊原忠美と言う盟友ありて今がある。
友人を超えた同志(志を同じくする者)の存在は、何より大切と思う次第。
今の身体では大した事はできないけれど、せめてこのささやかなブログで応援の気持ちを・・・。
ガンバレ!