今年も年末恒例の紅白歌合戦の季節。「紅白」と言う昭和のレトロのノスタルジーもあって高視聴率番組。
時代に合わせて「紅白」だけでなくレインボー・カラーがシンボルの人々も入れて、プロレスの3人タッグ・マッチみたいにしたら?と言う無責任な声も聞いた。
ロックを「ゲイ文化」と発言したフレディー・マーキュリー亡き後、ヴォーカルのアダム・ランバートを加えてのコーナーの視聴率はとんでもない数字になるかも。
でも数分間の持ち時間が終わったら・・・?少々不安。
聴く人の心に突撃する熱き思いと、その歌詞を聴く人の感性にゆだねる幅広い世界観。
英語文化圏でない我々には「エンタメ」又はオールド・ロック・サウンドに満足するしかないのかも。
いずれにしても流石最近のNHK。
番宣ヨロシク、2月の来日公演をしっかりPRするのカナ?
私はしっかりと耳をかっぽじって、眼は皿の様にして見届けますヨ!