「エルム」のイタリア公演で起こった珍事。
観客と広場のハトで埋め尽くされたサンマルコ広場は対面する2つのステージがあり交互に演奏。
一方の楽団のピアノがKAWAIだった事から透明グランドピアノの話に。
一緒にいた「エルム歌手」を指さして「何者?」と言うので「カンタウトーリ」と言うと「だったら、このステージで歌って」と。
突然のサプライズに観客は大喜び。
でも広場のハトは拍手の音に驚いて飛んで行ってしまいました。
この一部始終を見ていた「テレ・ラッチオ」の人がテレビ番組に出演させて下さいました。
ちなみにラッチオはサッカーでも有名。
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このテレビのお陰で有名ライブハウス「アルフェウス」は満席。
”運も実力のうち”と言いますが、何をやっても上手く行く事ってあるんですね。
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「エルム」ってそう言う恵まれた場所のようです。
それには過去、積み重ねて来た歴史のお陰もあります。
学生時代からの私のモットーは”ひたむきに、ただひたすらに”でした。
そして生まれたのが、私の処女詩集の作品。
疲れたなんて言わないでもうひとつだけ
山を越えてみませんか
山の向こうに幸せを求めてではなく
山を越そうとする足どりの中に
かけがえのないものを
見つけるたけに
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