10月28日付けの中日新聞社説は、私に”ある事”を思い出させました。
それは、近頃の若い人達が歌う時の表情。
額にシワを寄せ、口をゆがめて歌うのがひとつの型の様に定着。
どう考えても神が「救ってやろう」とは思えないもの。
教会が生活の中に根付いている欧米諸国ではチェンバロ、パイプオルガンそしてピアノ・・・美しい響きが大切。
当然、奏者も讃美歌を歌う人も美しい表情。
社説にあった街角ピアノも音量が何デシベルかでなく弾く人の(恐らく叩く?)表情そのものがストレス発散用の「もぐら叩き」なのではあるまいか?
「コノヤロー」の声も聞こえるゾ。