突然の激しい雨音に驚いて目を覚ましました。
ほんの2~3分で平常に。
この所、そんな事がしばしば起きます。
昔とは雨ですらせわしくなったのか。
天空の神もおちおちできず「春雨や、濡れて参ろう」は時代劇の世界の出来事。
死語は増す一方。参拝もお別れの会もそそくさと・・・。
亡くなった人への哀悼の心を共有し合う事もない単なるセレモニー。
思い出の写真集も業者作製のありきたり。
隣人と懐かしい話をする余裕も無い。
・・・と愚痴を言うより亡くなった友人の分まで、がんばって生きようと思いつつ今日もまたブログを書いています。
先に逝ってしまった友への思いを胸に秘めつつ、アリガトウ我が友よ!