日仏シャンソン協会が開催したフランセスカ・ソルヴィル初の日本公演は、
名古屋で収録したライブCDがフランス発売され、
FNACを通じて世界各国へ送られました。
その時のピアニストで、アレンジャーのナタリー・フォルタンから楽譜が送られてきました。
ジルベール・ラファイユが送ってくれた新しいCDの中の楽曲で、
「素晴らしいアレンジですね」と賞讃したことが、彼女に伝わったのかも…。
今現在もフランセスカ・ソルヴィルとのツアー中とのことで、
日本公演を懐かしく思い出すと書いてありました。
私の方も本当に久しぶり…と言うより、その時以来のことで、
ジルベール・ラファイユがCDを送って来なかったら知らずにいたことでしょう。
こうして日本のシャンソン界での結びつきより、
フランスのアーティストとの結びつきがどんどん広がっているのが
日仏シャンソン協会の特長かも知れません