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Channel: 加藤修滋のブログ
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幾度も書かずにはいられない

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最新ニュースで今のイスラエルを取り巻く一帯の制空権を持っているロシアの動きが報じられました。

「和平・停戦」に関しての決議案提出との事。

どの口でそんな事が言えるのかと思う次第。

要するにここでも米対露という対立の図式。

 

 

イスラエルとしては度重なるユダヤ人迫害の末に「金融」に活路を求めた選択はやむを得なかったのでしょう。

 

 

その結果、世界中から「金」を集めていたアメリカの中枢部に根を張り、ある意味で母体である国を思うがままに操る存在にまでなったと思います。

 

 

以前のようにエジプトが仲介を果たそうとしているとの報道もありますが、専門家の見方も分かれているようです。

 

 

何より生活に直結するインフラを押さえ込み、病院や学校も分け隔てなく攻撃すると言う「戦争犯罪」を止めさせる手だてを世界中が模索すべき時。

 

 

一刻の猶予もないにも関わらず各国が自国の利益ばかり考えている現実に悲観しか出来ないこの身が悔しいとして言いようがありません。

 


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