倉敷市出身(従って岡山は芸名)の岡山加代子さんが、
二年振りに玉島テレビの「たまテレホール」でコンサート出演
前回は、芹沢抄子さん&西野さくらさんのユニット「ラ・フルール」と共に。
今日は宮入公子さんと共に。
流星号(岡山さんのスポーツ・タイプの赤い車のニック・ネーム)で
名古屋から倉敷まで、ひとっ飛び…ならぬひと走り。
自然渋滞プラス倉敷インター近くの事故処理で予定より大幅に遅れ、
会場着後、即リハーサル、即化粧、即本番。
リハーサルは各曲8~16小節!という離れ業。
ドレスは二人で10着も着替えるという、
大変なステージがサワリだけのリハで可能になるところがエルム歌手の奥義。
満席の会場から、熱い拍手が贈られ、無事終演。
帰りは、歌手2名は宿泊し、私一人新幹線で帰名。
倉敷駅ではなく、わざわざ岡山駅まで「流星号」を飛ばして
岡山さんが送ってくれたのは、
多分私の疲れが相当酷いことを察知しての思いやり。
一番気を遣って、疲れているのは岡山さん本人のはずなのに…。
まるで同窓会の様な雰囲気もあった客席は、
まさに「故郷に錦を飾った」岡山さんへのエール
2000年に美輪明宏さんと岡山さんのコンサートが倉敷芸文館であった時を思い出しました