前回のブログの後、アルバムを整理していたら
写真と一緒にアルゼンチン公演の
詳細が分かる資料が出て来ました。
それに基づいて、改めて記述します。
まず「TVカナル7」に出演。
翌日は「ビエホ・アルマセン」で演奏。
次いで
10日には、サンフルティン劇場でのステージ。
ここでカルロス・ガルシアから友好証を授与される。
翌日、グラシェラ・スサーナ主催のフェスティバルに出演。
*マエストロ4人によるバンドネオン共演。
ロス・キジャウアシ、ウーゴ・マルセル・・・
夜は「カナル9」のグランデス・バローレス・デル・タンゴ。
12日にはSADAICでのコンサート出演。
13日は、レコ―ディング・スタジオで収録。
15日にマリアーニ氏招待アサード・パーティー出席。
このような濃厚なコンサート・ツアーは、
私にとってもう2度とないに違いない。
30回を超える巴里公演をたった10日で行った気分。
配信や各種のステージが可能な現代こそ
こうした”生”ライブの大切さが必要に違いないと思う。