今年の名古屋巴里祭は、
「中止する」か「挙行するか」...で悩んでいた4月。
友情出演をして下さる菅原洋一さんから
「僕は87歳で、まだレコーディングもする予定。加藤君もガンバレ!」
との電話に背中を押され、開催を決定。
すると有難い事に、即予約で満席に。
あわてて会場をホテルナゴヤキャッスルの
シャンボールからより広い「青雲の間」に変更。
ところが、以前、シャンソン大使の岐阜公演でお世話になった
鈴木凛平記者が書かれた記事が、本日「中日新聞」に掲載されると
朝から電話が鳴りっぱなし。
あわてて、ホテルナゴヤキャッスルのメイン会場「天守の間」へ
会場を変更。
名古屋城を眺めながら、1卓の人数も6名に減らした
安全でゆったりとした空間での「名古屋巴里祭」開催となりました。
お申込み頂いている皆様にはチケットの送付が遅れており
大変申し訳ないですが、このご時世の中
最後のディナーショーを思い出深い「天守の間」にて
開催が出来る事に、幸せを感じます。
6月の私が昼に開催している《シャンソンの応接室》も、
各紙、メーテレやCBCが報じて下さって
「エルムはやたらと元気があるね」とのお声がけを頂きます。
「自分たちの活動拠点を守ろう」という歌手・演奏者がいることこそ
エルム最大の特長!!