フランスの音楽著作権団体SACEMの受付完了印の押された書類到着!
シャンソン大使も歴任したシンガー・ソング・ライター「ヴェルムーラン」の
「朝の終着駅」が法定訳詞に!
「カヴァー申請」(訳詞をつけるだけで、権利放棄)だけでもむつかしい昨今、
スムーズに「法定訳詞」として認められたのは、驚き。
この曲を最初にCD録音した「法定訳詞創唱者」は、浜﨑久美子。
シャルル・アズナヴールがバック・アップしていて、彼女の歌う
新しいアズナヴールの曲を4曲も「法定訳詞」として認めていることを知る人は少ない。
それだけでなく、ミッシェル・フューガン、ミッシェル・ジュールダン、リンダ・ルメイ等
多くのアーティストが彼女の歌うシャンソンを「法定訳詞」として認めていることからも、
その歌唱がフランス人好みであることがわかる。