昨年は参加できなかった、日本訳詩家協会の総会、理事会ともに今年は参加。
久しぶりにお目にかかる片桐和子会長、新井健司顧問との会話には
役立つ情報が満載。
それにしても、外国曲の訳詞をする為のルールを守ろうとしても、
訳詞許可のハードルが高いことに、組織として対策が打ち出せないのは
もどかしい。
やっぱり根底には、原作者や出版社との人間的なつきあいを
重ねるしかないと思いつつ、帰途に。
先日届いた、シャルル・アズナヴールやシャルル・デュモン(この2人は説明する
までもないですよね)、フランソワ・フェルドマン(パトリシア・カースの原曲作者)等、
多くのミュージシャンや、SACEM会長(来月封切りの映画「ダリダ あまい囁き」の
音楽担当)等から送られた私たちの30周年祝賀メッセージを手にしつつ、
音楽で結ばれた友情に感激!