故・永田文夫氏の功績として、最近注目されている
「永田文夫シャンソン研究所」
永田文夫氏の実験劇場構想に加藤ハツ吹上文化サロン館長が賛意を示し、
名古屋・吹上のmss 小劇場に開設。
直接指導をするだけでなく、毎月ゲスト歌手を同行し、間近に模範歌唱を観聴きする為に
「心酔のシャンソン・コンサート」を企画・構成。
そこからは、シャルル・アズナヴールがその歌唱を賞讃する浜﨑久美子、岡山加代子、
フランス国営TVに出演した青山桂子等多くのシャンソン歌手が輩出されました。
10月20日(金)東京の代々木上原にあるJASRAC けやきホールで、
Ⅰ部永田文夫氏の追悼コンサート、Ⅱ部法定訳詞コンサートをする為に資料を探していたら
お宝映像発見!
ゲストとして出演された(若い頃の)花田和子、島本弘子……の懐かしい映像に加えて
当時の永田文夫シャンソン研究所研究生たち(今は飛び立って独立した人も、もう歌っていない人も、
ビックリする程の人数がいます)の若くてハツラツとした、しかも歌唱力もある人たちの映像も……。
いずれ、エルムでライブ前に上演したいと思っています。