シャルル・デュモン(そしてエディット・ピアフの)代表作の1つ「モン・デュー」は、
作者の言葉へのこだわりもあって、今まで10 近くある日本語の訳詞がなかなか登録されませんでした。
昨年、作者から「君の詞を登録詞として認める」との連絡有。
その後、オリジナル・パブリッシャーが手続き完了するまで約8ヶ月
JASRACにこの9月20日付で登録することが決定するまでに3ヶ月。
ようやく「モン・デュー」法定訳詞誕生の運びとなりました。
それにしても1年間は長い!と言いたいところですが、フランスのSACEM に2009年に
登録されたシャルル・アズナヴールの「ジュ・ヴォヤージュ~旅立ちの時~」日本語訳詞は、
未だにJASRAC 登録手続き中とのこと。