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Channel: 加藤修滋のブログ
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テロ犠牲者追悼募金感謝の友情出演

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昨年のパリ同時多発テロ犠牲者追悼募金に際し、
多額のカンパをして下さった方に、感謝の歌声をプレゼントしたい!という
第22代シャンソン大使=ヴァレリー・ミシュレーの提案で、
急遽実現した福岡でのステージ。


ララ・ファビアンの日本公演メイン・スポンサーとして(来日公演急遽中止となった為)
一躍時の人となった「華味鳥」の河津会長が建設したシアター・レストラン
「グランド・ペプチード」は、90席満席(18名の方が予約出来なかったとのこと)!

会場から外を眺めたヴァレリーは「セーヌ川みたい」とはしゃぎ、
「気分がいいから」と即歌い始めたので、リハーサルは1時間も早く終了。






体調不良に加えて、数日前の風邪もあって本調子ではないと言う河津善博さん。
それでも、かつて日本アマチュア・シャンソン・コンクール九州地区大会代表に選ばれた
アマチュア・シャンソン歌手の実力を発揮。
リハーサルで、シャンソン大使のヴァレリーも随行員(アコーディオン奏者)のミッシェルも
「声が素敵!」と拍手。
本番の不調を感じさせない歌声は、なかなかのもの。


1時間を超えるステージで、友情出演のヴァレリーは圧巻。
終演後はCD購入してサインを求める人が続出。
宮崎から甲斐和代さん(パリでの日仏友好コンサート日本代表歌手)も駆け付けて下さって、
旧知のミッシェルは大喜び。

福岡では、歌手としても講師としも、そしてシャンソン・イベントの仕掛け人としても
要の清水ひろしさんも、仲間と共に来場。

会場責任者のサムは、音響・照明・飲食提供のホール主任として行き届いた配慮。


お客様が帰り際に「加藤さんの「百万本のバラ」のCDはありませんか?」との
お問い合わせに、ミッシェルが「秋に発売します!」と答えていてビックリ!

いつの間にそんな情報を入手したのか?と思ったら、
会場配布された「世界の音楽カラオケ」予約割引のチラシを見たと言うので脱帽!
(平仮名・片仮名は完璧に読める!)


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