恒例日課の深夜マッサージから帰ると、ちょうど日付が変わって愚息の誕生日。
入れ替わりに外へ行ったかと思ったら、ペットボトルを持って帰って来て
「ハイ!誕生日プレゼント」…。
こちらがもらうのは何故?
自販機で「当たり」が出て、新製品の「ブドウ味のミネラルウォーター」が出たので、
どうぞということでした。
長男も長女も私の事は「先生」と呼び、
学生の頃から「父親と思っていない」と言われていたので、何か気恥ずかしい感じ。
私自身も母の事を「館長」としか呼ばず、母も私の事を「先生」と呼んでいたのが、
そのまま伝承されている形。
「親はなくても子は育つ」という人も居ますが、
確かに父親らしいことは何一つできて来なかったのに、
いつの間にか成人し、最近は言うことも少し変わって来たことを思うと
さもありなん…と思う次第。
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中感激?!愚息からの逆誕生日プレゼント
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