第19代シャンソン大使ヴェルムーランの日本公演8都市目(=最終公演)福岡は、
500名集客のガスホール。
多忙の主催者清水ひろしさんを気遣って、
消防申請不要のスモーク・マシーンを手配する気配りをした手慣れたスタッフの動きと、
パリ風の照明に仏人2人ともリラックス。
司会は日本語ペラペラの若いフランス人女性2人
「私はヴァネッサ、私はイネス、二人あわせて、夢見るシャンソン娘!」と会場を笑わせました。
ミッシェルの客席演奏は、ワルツ・ミュゼットと日本の古い歌を交互に組み合わせた、初のパターン。
観客はノリノリで一緒に合唱。
打ち上げで、殆どの参加歌手が2人のCDをセット購入して下さって、二人とも大満足。
ちなみに、ホテルのすじ横の魚料理個室という設定にも大感激で、
「酔っぱらっても、ホテルを間違えない」と周囲を笑わせていました。