エルム規模の小さなライブ・ハウス情報が
新聞に報じられることは余りないことですが、
朝日・毎日2紙がエルムのシャンソン・アンガージェ・ライブを報じ、
話題となりました。
9月に3夜連続で「ヒロシマ」「プチ・フランク」「愛しかない時」等の
反戦的シャンソンを集めて<シャンソン・アンガージェ・ライブ>が
開催されることを報じた朝日・毎日共に社会面で、
きっと戦後70年に関しての報道と思われます。
お客様にしてみれば、聴いたことのないシャンソンも多く、
それゆえ新鮮で強く印象に残った様子。
故・加藤ハツ館長の遺言
「歌い手には、平和を願う歌を歌う義務がある。
何故なら平和でなければ文化は育たないから」
という考えに基づいた企画で、これをずっと受け継いでいく決意です。
でも、いつかこうした歌を歌われなくても良い
恒久平和の日が来ることを願っています。
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反戦的シャンソン(シャンソン・アンガージェ)ライブが話題
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