最近テレビ局の方と話をしていたところ
「新聞記者で有望な若手がいる」との話題に。
幾紙もの記者名が出てくる中で、中日新聞の梅田歳晴記者の名前が挙がった事に納得。
若くして亡くなったシャントゥーズで橋本奈央子、
加藤ハツ館長への最後の取材記者として9ヶ月後のスクープ。
そして、東山動物園でのユーカリ栽培「目からウロコ」に関する
苗植え体験会から発した大成功。
いずれも市井の中に埋もれてしまいがちな小さな話題が
記事をきっかけに後に大きく発展しそうな内容。
興味対象外のことが、新聞の紙面で大きく扱われる事で
多くの人に知られるというパターンは
インターネット時代の弊害を正す意味で貴重なものだと再認識。
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