プロ歌手のレッスン以外に、
アマチュア歌手や教室生徒の個人レッスンも担当する中で気が付いた事有。
「発声」は気にしていても「発語」の研究不足。
腹筋は使っていても、使う部位の勘違い。
SHURE58のようにダイナミック型マイクの特性
(近づけると低域を拾い過ぎて、遠ざけると低音をカットしてしまう)を知らない。
鼻で吸って口で吐くという基本を無視(鼻毛が何の為にあるのかを知らない?)演劇技法を使い過ぎて、表現過多で観客を鑑賞者にしてしまう
(客席と感情共有する為には、観客の想像力を喚起する必要有)
楽譜通りに歌えないままフェイク歌唱する人もあれば、
楽譜通りにしか歌えない人もいて、どちらもシャンソン歌手としては不可。
まばたきの多い人、唇をなめて歌う人、余分な手の動きの多い人、
眼の前に情景が浮かんでいない眼差しの人
…第三者に客観的に見てもらっていない歌手が多すぎる。
アマチュア歌手や教室生徒の個人レッスンも担当する中で気が付いた事有。
「発声」は気にしていても「発語」の研究不足。
腹筋は使っていても、使う部位の勘違い。
SHURE58のようにダイナミック型マイクの特性
(近づけると低域を拾い過ぎて、遠ざけると低音をカットしてしまう)を知らない。
鼻で吸って口で吐くという基本を無視(鼻毛が何の為にあるのかを知らない?)演劇技法を使い過ぎて、表現過多で観客を鑑賞者にしてしまう
(客席と感情共有する為には、観客の想像力を喚起する必要有)
楽譜通りに歌えないままフェイク歌唱する人もあれば、
楽譜通りにしか歌えない人もいて、どちらもシャンソン歌手としては不可。
まばたきの多い人、唇をなめて歌う人、余分な手の動きの多い人、
眼の前に情景が浮かんでいない眼差しの人
…第三者に客観的に見てもらっていない歌手が多すぎる。