今年は、シャルル・アズナヴールやミッシェル・フューガン等
フランスからの年賀状が少なく、少々淋しい思いでした。
ところが、とんでもないお年玉!のような知らせが届きました。
「Chez Laurette~懐かしの店~」の作者ローラン・ヴァンサンから
「1日10日にあなたがパリに来るのなら、11日にパリで会おう」との夢のような連絡。
彼の住んでいる所から、パリまでは列車で6時間なので、
往復12時間かけて会いに来てくれる!
しかも、前日にパリへ来て泊まるとのこと。
母、加藤ハツ館長の為に手書きの楽譜をプレゼントしてくれた
フランス・シャンソン界の大作曲家の、
この行為に何をもって応えればいいのか?
感謝の仕様が分からない。
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驚きのお年玉
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