第19回日仏シャンソン協会パリ公演は、
3日連続満席という成果以外に思いがけない成果をもたらしました。
3日間の公演を通じて、多くの新しいアーティストとのつながりが出来ました。
日本で言えば、御三家に匹敵する往年の青春スター歌手=アラン・トゥーバンや、
ロック・オペラ「スター・マニア」のメンバー=ファビエンヌ・チボー等と
知り合うことができ、楽曲提供もしてもらえる様子です。
文化情報誌「パリスコープ」には、
パリでの2日間のコンサートが両方とも告知掲載され、
それを見て聴きに来られた方も居ました。
更に、エルムと姉妹提携を結んでいるパリの「ル・コネッターブル」での
ライブを聴いたヴァレリー・ミシュレーは、
伴奏をミッシェル・グラスコがしている歌手と分かり、
いつか一緒に来日…という事態にも繋がりそうです。
色々と想定外の成果があったパリ公演でした。
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パリ公演の想定外成果
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