ユーロペアン劇場に入ろうとしたら何と!
劇場正面の上部の大看板に「Cabaret ELM de NAGOYA」の文字!
オランピア劇場正面の様に電飾やネオンはついていないけれど、
同じ形でELMの名前が劇場正面に掲示されるのは19回のパリ公演で初めてのこと。
そう言えば、文化情報週刊誌「パリ スコープ」にも私たちの公演が紹介されていました。
ゲストが大物だからかな?と思ったけれど、
シャルル・デュモンの名前はどこにもなく、
ELMの名前だが認知されて来たということかも…。
劇場ロビーには、病気を押してジャクリーヌ・ダノが来てくれました。
お互いに抱き合って、6年振りの再会に感動。
エルムの歌手たちの名前もジャクリーヌ・ダノは一人一人覚えていて、
パリ公演のお祝いにと、名門ブランド「サルバトーレ・ダリ」の香水を
全員にプレゼントしてくれました。
ミュージカル「キャバレー」のフォーレン・シュナイダー役で
二年半ヨーロッパ巡演した女優、
そしてE・ピアフより素晴らしいステージングと言われるジャクリーヌからのプレゼントに、
出演者一同大感激!
↧
驚き桃の木!
↧