清水ひろしさんの尽力で、シャンソン大使福岡公演の翌日、
私のシャンソン講座が企画され、個人レッスンも含めて行われました。
前日のコンサートのPAは言葉が聞き取れず良くなかったという声が多かったので、
そうではなく、歌う人たちのマイクがオン(口に近い)過ぎて
低域を拾いすぎているのが原因という、マイク使用法のイロハから開始。
マイクの拡声機能より、音質変換機能が大切ということは
「目からウロコ」だった様子で、
教室でそうした事を教えてもらっている人は皆無。
こうしたシャンソン講座を全国各地で開催する必要は感じていても、
清水さんの様にそうした機会を作って下さる方がいらっしゃれば、
全国どこでも講座を通じて、
フランスで評価される歌唱法を伝授できるのに…と思った次第。
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福岡でのシャンソン講座
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