先日の大阪公演主催の吉田八千代さんの生徒さんは、
とてもサンパティック、そして、感激しやすい人ばかり。
生徒は、指導者に似るものですね。
ヴェルムーランとミッシェル・グラスコのリハーサルを聞いて、
泣いている人を幾人も見かけました。
歌手と演奏者を褒めるべきか、泣いた人の感受性を褒めるべきか…。
オープニングを飾った13名の生徒さんたちが、
お揃いの白いドレスで歌う姿が美しいと、二人のフランス人はお世辞(?!)の連発。
吉田八千代さんのステージ・ドレスは生地がフランス製のオーダーメイドと聞いて、
更に「ブラボー!」と拍手した二人のフランス人。
日本の女性の手慣れた様子!?
ミッシェルは「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」とダジャレのサービス
先日のつけ麺がとてもおいしかった様子(もちろん、初の食べ物)
今回の楽屋弁当は、衣由というお店のもので、
京風の品の良い味付けでフランス人たちも喜んでいました。