日仏シャンソン協会の電話が、よく鳴るようになっています。
毎年の日本アマチュア・シャンソン・コンクール地区大会の問合せに加えて、
「日本シャンソン・カンツォーネ振興協会」と
「日仏文化サロン」が行うコンクールについても何故か
「日仏シャンソン協会」へ問合せが来ます。
シャンソンの組織は幾つもありますが、
日仏シャンソン協会がブログも含め情報が多いからの様です。
中には、「どのコンクールがテープ審査に通りやすいのでしょうか?」と
倍率を気にする方も有。
勿論、フタを開けなければ応募数などわかりません。
そもそも、倍率だけじゃなくて、応募者のレベルも関係するので、
余り余分な事を考えて策におぼれない方が賢明。
既に「日本シャンソン・カンツォーネ振興協会」の東北地区予選は終了。
かいやま由起さんの熱意でできている組織であり、
かつ仙台を中心とした東北太平洋側には、かいやまさんの門下生が多いので、
応募者はそういった方が殆どとの情報も入っています。