シャルル・アズナヴールのバンド・リーダーをしていた
トニー・ボンフィスの友人・浜砂伴海さんがエルム初出演。
トニーは私の友人でもあり、彼と青山桂子さんがエルムで「ラ・ボエーム」を
歌う様子がフランス国営テレビに放送された仲。
浜砂さんは、聴き心地の良い声質で声を張っても耳障りでなく、
表現もオーバーではないのでエルム・メソッドに近い唱法。
と言うことは、エルムの歌手同様フランス人受けする歌手で、
彼女のCDはトニーがプロデュース、アレンジ、演奏してフランスで録音されました。
エルム満席のお客様の中には、シャンソンを歌う人も
(10歳のシャントゥーズ柴田白梅ちゃんも)幾人かいましたが、総じて好評。
スタッフの間で、タイム・キープもバッチリと好評価。
(時々MCが長すぎて飲食タイムを減らす=売上減という歌手もあるので)
CDも売れて全て良し。
東京から来名の熱烈ファンもあって、
人気・実力共にブッキング的に高ランキングなので、近々再来演の可能性濃厚。