エルムで人気のピアニスト伴奏者・片桐一篤さんは
ジャズ・ピアニストにして、名アレンジャー。
その片桐一篤率いる4管コンボUNIT7が2ndアルバムをリリース。
「アンチュインド メドレー」は、もちろん「アンチュインド メロディー」のもじりで、
メドレー曲のオン・パレード。
そのCDキャンペーンのライブ・ツアー最終日は、何故かシャンソンの殿堂(?!)エルム。
若手のホープ清水美帆さんとのジョイント・ライブで、客席も一杯。
フルート、トランペット、トロンボーンは若くて可愛いと評判の女性たちで、
男性客にとってはパラダイス。
清水さんも、普段とは全く違うレパートリーでテンションも最高。
「お客様が喜ぶ顔を見ると嬉しくなる」という、根っからのステージ人間。
この日は、お客様のノリもいつも以上で清水さんも弾けて白熱のライブでした。
ナイト・ショーにもUNIT7がそのまま残って伴奏してくれたので、
新しく3回目のステージから来て下さったグループのお客様は「何か得した気分」と大喜び。
小塚猛仁&岩井映園子コンビのナイト・ショーに芹沢抄子さんも一緒に加わって、
スッチーの衣装でコスプレ・シャンソン・ショー。
芹沢さんは以前UNIT7とジョイント・ライブをした時の「色彩のブルース」と
「サンジェルマンへおいでよ」を再演。
清水さん、芹沢さんがUNIT7のCDをしっかりPRしたおかげで、
ライブ・ツアーの中でも断トツ1位の売上!
小塚&岩井コンビは、5月にセントレア・ホールで行うコンサートの予行演習も兼ねて催事もPR。
この日は、レギュラー・ライブもナイト・ショーも両方とも盛り上がりました。
清水さんが「UNIT7のCDがたくさん売れてよかった」と言ったので、メンバー大感激。
7月には、芹沢さんとUNIT7が再びジョイント予定。