エルムの歌手たちは、ロータリークラブやライオンズクラブ、
ソロプチミスト等の奉仕団体でのお仕事をさせて頂いています。
特に周年事業の祝賀ステージでは、
複数の歌手が次々とドレス・チェンジをしつつ歌う
<ファッショナブル・シャンソン・ショー>というエルム歌手が考案した演出が、
好評を得ています。
名古屋栄ライオンズクラブ20周年で、
久し振りにクレストンホテルで歌うことになりました。
元愛知トヨタ副社長でエルム応援団長を自認しておられる
小野茂勝さんからのオファーで、
クラシックからジャズ、日本歌曲、そしてシャンソンまで歌う
マルチ・ソプラノ歌手=西みほさん、
菅原洋一とのデュエット・シャンソン「幸せへの言葉~嫁ぐお前に~」が
ヒット中の浜崎久美子さん、
ファッション・モデル出身でデルフィーヌ・ヴォランジュの
プロモーション・パートナーに抜擢された芹沢抄子さんという
エルム出演者の中でも美人度抜群の歌手が出演。
彼女たちの前に、日舞名取のライオンズ・メンバーが艶やかに踊られ、
男性が殆どという会場内は盛り上がっていました。
カメレオン・スタジオの岡田さん、マサさん(音響)や、
ASPの棚田さん(照明)に助けられて気分良くステージを務め終わったところ、
予想外の事態
拍手が鳴りやまず、「オーシャンゼリゼ」を再演
(ちなみに、アルゼンチン公演の時、アンコールがかかって、
予定のアンコール曲を演奏したら、アンコール=もう一度の意味だから、
先ほどの曲をもう一度やるように指示されたこと有。
別の曲を要求する時は、オートラと掛け声がかかりました)
同じ曲をよりアップ・テンポに変えて、手拍子もノリノリとなるや、
3人とも客席へ降りて、お客様も「オーシャンゼリゼ」の大合唱。