ワイド・スクランブルの「林美紗希」とニュースαの「堤礼美」は基本的に月曜~金曜の毎日に出演。サンデー・モーニングの「善場貴子」は毎週日曜、定期的に「まばたき」についての観察が出来る。
歌手は歌だけでなく視覚的にも注意してステージに立つべきもの。
最近はほとんどの歌手がマイク角度が良くなく「ポップ・ノイズ」もひどい。
かつての演歌や歌謡の歌手の様に一人スックと立って歌うスタイルより、人数で勝負的なグループ歌唱が大流行り。
同じ昭和歌謡グループでも「ロス・プリモス」「クール・ファイブ」「ロス・インディオス」のハーモニーの美しさ(合唱団出身の「ダーク・ダックス」「デューク・エイセス」や外国でも「トリオ・ロス・パンチョス」「ロス・カントーレス・キジャウアシ」等も)と表情の美しさは見習うべき所が多い。
先に書いた女子アナに加えて経済アナリスト「馬渕磨理子」もまばたきの少ない人。
参考にすべき人が周囲に居るのですから、声だけでなく学ばれる事を願う。