パリ五輪報道開始で、開会式最大の見所は「聖火点火」。
ギリシャで採火し、即クーベルタンの墓に立ち寄り、多くの人の手で聖火は運ばれて行く。
「聖なる火」の起源はゾロアスター教やエジプトの太陽神信仰から始まる。
カルタゴ等、戦火が絶えなかった時、ささやかな平和の時代を死守する為にオリンピックが始められたと「ホメロス」に記述されている。
「オリンピックに平和を」とのスローガンも1936年の「オリンピック讃歌」も空しく、今もウクライナでもパレスチナでも戦火は絶えない。
2024 PARIS OLYMPICの間だけでも休戦する良心はありませんか?
プーチンさんとネタニヤフさん!
自らの汚職問題を抱えて与党連合にほころびが見られる世俗的な物を避するユダヤの「超正統派」が徴兵拒否し、インターネットにも背を向けるそのユダヤ人に手を焼くネタニヤフも暗殺が趣味のプーチンも救いようがありゃ~しませんゾ!
気の毒なのは、迷える子羊たる国民なんです。