女優として歌手として、文化使節(Alliance Francophone副会長)として、またJ.R.ギオン会長の片腕としてシャンソン大使を務めた1991年以来、7度も来日公演を重ねたのが「ジャクリーヌ・ダノ」。
世界中のモネ展で使用されたC.モネ財団公式イメージソング「モネの庭」の作詞や日本人シャンソン歌手の歌唱法に多大な影響を与えた人物でもある。
また「美輪明宏」とも共有する感受性があったのか、ジャクリーヌの来日盤CDのレコ―ディングに際し、曲間のナレーションを美輪明宏が担当した!と言う伝説が残っている。
名古屋市では教育委員会が認めなかった学校公演を可児市立蘇南中学校で行って気を吐いた。
岐阜はもち論、名古屋でもメディアが大きく報じた為、名古屋市教委担当者は気色を失ったとか・・・。
なお、彼女は日本だけでなくブルキナファソの「ダノ村」でもしばしば公演を行っている。