アマチュアのシャンソン愛好家はエネルギーがあって、毎年発表会を華々しく開催。
そんな例として「ボン・ボナージョ」の平野さん門下生が実施するもの有。
そのメンバーにお知り合いの方が居て参考資料としてCD「友情物語」と楽譜を差し上げました。
とても熱心で筆まめなので、その方を通じて「法定訳詞」の存在を広めて下さるとの”下心・・・?”有。
永田文夫先生亡き後、「訳詞家協会」役員ですら「法定訳詞」の何たるかをご存知なく、まさに「違法訳詞」やりたい放題。
ちなみに今回、お送りしたCD「友情物語」の収録曲にはシャルル・アズナヴール、シャルル・デュモン、ミッシェル・ジュールダン、グラシェラ・スサーナなどの私の友人作品が多数入っています。法定訳詞となっているものもあり、私としては自分の最高傑作と思っています!